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次女3歳になりピアノを、長女小1で水泳を習い始める!習い事を選ぶ時に気をつけていること

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家族の話
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前回の記事では、長女の習い事のピアノや我が家なの習い事の考え方についてお話しました。まだお読みで無い方はこちらから読んでみてください。

今日は、

  • 次女はなぜピアノを習い始めたのか
  • 長女は新しい習い事、水泳を習い始めた!
  • 習い事を選ぶ時気をつけていること

についてお話したいと思います。

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次女もピアノを習い始めた。それはなぜ?

この春から次女は年少になり、何か習い事を始めてみる?と本人に聞くと「やりたい!」と意欲的だったので、何を習うかを早速話し合うことに。

次女は長女よりも体を動かすことが好きで、公園でも雲梯にチャレンジしたり、家の中でもパパと組体操(?)をしたりしています。

なので、親の方は「体操とか水泳とか、体を動かす習い事の方がいいんじゃないだろうか?」と話していました。

いざ本人に、どんな習い事やってみたい?と聞くと、意外にも「ピアノ!!」の答えが。理由を聞いてみると、「長女みたいに弾けるようになりたい!」とのこと。

やっぱり、1番身近な存在である姉のこと、意識するんですね…!

親の考えとは違いましたが、ちゃんと習いたい理由があるなら体験行ってみよう!となって、すぐに体験レッスンを予約しました。

体験レッスンはパパと行ったのですが、初めて触るエレクトーンにとっても嬉しそうだった、歌ったり踊ったりもめちゃくちゃ楽しんでいた!とのこと。

レッスンの後も、レッスンでやった曲を何度も歌ったり踊ったりしていたので、ピアノを始めてみることにしました。

習い始めて1ヶ月ちょっと経ちますが、本当にレッスンを楽しんでいます。

ヤマハ音楽教室は今年からカリキュラムが変わり、おんがくなかよしコースはなくなって、幼児科が3年制になりました。

長女のときとテキストの内容は少し変わっていますが、懐かしい曲もたくさんあって、親は思い出に浸っています!笑

きっと長女のように、曲が難しくて弾けない!と壁にぶちあたるときがくると思います。

次女は、どうやって乗り越えていくのか?長女との違いはあるのか?親としても、いろいろ楽しみです。

長女は新しく水泳を習い始めた!なぜ水泳?

小1になった長女は、新しく習い事をもう一つ始めることにしました。

習い事を増やす条件としては、ズバリ「自分で行って、自分で帰って来られるもの」「平日に開催しているもの」です。

今、長女はピアノは日曜日の午後に通っています。次女は日曜日の午前中。そうすると、日曜は丸一日習い事で潰れてしまいます。

そこに休日、もう一つ習い事を入れるとお休みはどちらも潰れてしまう…!我が家、おでかけも大好きなので土日どちらも習い事になってしまうのは避けたいと思っています。

そして、平日に通うものだと、仕事復帰したあとは親の送り迎えは不可能。

開始時間が18時以降ならギリ可能ですが、そうなると終わる時間ももちろん遅くなる。未就学児が2人もいる我が家、それは避けたい…!

その条件の中、長女が選んだ習い事候補は、空手と水泳でした。

もともと、保育園の頃は急に「水泳を習いたい!」と言い出した時がありました。理由は、泳げるようになってアリエルになりたい!でした(かわいい〜!)

空手はどうして候補になったのか、正直親はわかりません。急に「空手を習いたい!強くなりたいから!」と言い出したのです。

習い事を選ぶときに気をつけていること

我が家が習い事を選ぶときに気を付けていることは、以下の4点です。

  • 曜日
  • 小1になって習い事を増やすなら、自分で行って帰って来れるもの
  • いくつか体験に行かせるときは、順番で決めてしまわないようにする
  • 親の付き添いや手伝いがなるべく少ないもの

曜日、自分で行って帰ってこられるものは、前述のとおりです。共働きだと、平日はなかなか送り迎えすることが難しいですよね。。

未就学児の間に始める習い事なら、土日のものでもオッケー、小1で習い事を増やす時は平日で行き帰りは自分で出来るもの、という条件です。

習い事の体験、今年はいくつか行ったのですが、その順番…というか、終わった後の対応は気をつけました。長女、1番最後に経験したものが記憶が新しくて、絶対に「やりたい!」と言い出すのが想像できたからです。

体験は水泳→空手という順番だったので、水泳が終わった後は水泳のどこが楽しかったのか確認。「水に飛び込むのがめっちゃ楽しかった」そうです。どこが楽しかったのか、記憶が新しいうちに言葉で教えてもらい、後日比較できるように親が覚えておくことを意識しました。

空手は、「大きな声出しながら動いて面白かった」そうです。体験に行く前は「空手をやるってもう決めている」と話していた長女。どちらの体験も、近所に住む同級生の子と一緒に行きました。

そして、なんと結局水泳を選びました!空手は、「行ってみたらなんか違った」そうです。一緒に体験に行っていたお友達は最初から水泳の方に惹かれていて、その影響も大きかったと思いますが…笑

自分で選んだ習い事なので、始めるきっかけはなんであれ、習い事の目標は一緒に決めました。

水泳は、

  • お友達がやめても、それを理由に自分もやめたりはしないこと
  • 四泳法できるようになったら、やめても良い。それまでは頑張って続けること

とりあえず、この2つ。水泳は6月から始まるので、本人も親も楽しみにしています!

習い事はみんなで納得して選ぼう

習い事を始めるときは、月謝だったり仕事との兼ね合いだったり、いろいろ考えることがありますよね。

もちろん子どもの「やりたい!」の気持ちも大事ですが、家族単位で考えて習い続けることは可能か?下の子たちが同じことをやっても、生活がまわるか?ということもしっかり考えなければな、と思う我が家でした。子どものやりたいを叶えるために、親が少し頑張り続けることはできるけど、下の子たちにあまりに不利益が大きいと曜日やスクールを変えることも考えていこうと思います。

長女はピアノと水泳、次女はピアノ。三女は、数年後何を選ぶのかな??

今から楽しみです♪親も一緒に楽しんだり練習したり…子どもたちと一緒に、成長していきたいなと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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