表題の通り、気づけば看護師歴11年目に突入してしまいました…!🎊
うち2年ちょいは産休育休で休んでいるため、実働9年くらい?
自分が中堅看護師と言われる日が来るとは、新卒の頃からは想像もできませんでした。
今日は、4月から働き出した新人看護師さんたちへ向けてわたしから、仕事でうまく立ち回るコツや、わたしが仕事中に普段から意識していることをお伝えしたいと思います!
ようこそ、看護の世界へ!
まずは、みなさん数年間の座学、実技、臨地実習、そして国家試験、お疲れ様でした😊
つらかったこと、大変だったこと、腹が立ったこと、悔しかったこと…いろいろあったよね。学生時代のことは、経験年数が10年を超えた今でも思い出すことがあります。
さて、晴れて【看護師】になったけど…今度は新生活で仕事への不安で頭がいっぱい…という人もいるかと思います!
そんな人は次を読み進めてみてください!
わたしの経歴
ここで、わたしの経歴について簡単に紹介させてください。
新卒で二次救急をとっている総合病院のオペ室に配属され、数年勤務。ビシバシ鍛えられました。。
結婚と同時に外科系の病院の、少し小規模なオペ室へ転職。
ここの職場は、かなり異質で…入職してからのギャップに驚き、馴染めず、妊活を決意!入職後3ヶ月で長女を妊娠。長女の産休明けとともに退職して、数ヶ月専業主婦になる。
そして、今現在勤務している整形外科単科病院のオペ室へ転職。ここで2回の産休育休を経て、今に至ります!
わたしの思う【新人さんの極意】とは?
結婚し、2回の転職、3回の産休育休を経て、ライフステージも大きく変化したこの10年。
数箇所の病院での勤務も経験して、いろんな先輩看護師や後輩たちと関わってきて、わたしなりに思う【新人さんの極意】(=心構え)を見つけましたので、以下に紹介していきます。
笑顔で挨拶!返事はハッキリと!
看護職は、男性が増えてきたとはいえまだまだ女性主体の世界。
挨拶ができない、返事がハッキリしないなど仕事以外の面でマイナスイメージを持たれると、なかなか払拭できないし、女性社会ではそういう噂は秒で広まります。
悪い噂は、良い噂より広まるのも、尾ひれがついて面白おかしく話が捻じ曲げられていくスピードも速いと心得てください。
仕事はこれから覚えていくもの!今はまだできなくても問題ありません。
まずは笑顔でハキハキして、挨拶はしっかりして、人間として良いイメージを持ってもらいましょう!
名前を覚えて呼ぶべし!
たくさんいる先輩看護師、看護助手さん、医師、コメディカルスタッフ…病院って、本当にたくさんの人が働いています。
なかなか一気に名前を覚えて呼ぶことは難しいけど、なるべく早く名前と顔を覚える努力をして、ぜひぜひ名前を呼んでコミュニケーションを取ることをお勧めします。
これはオペ室に出入りするメーカーさんのの営業さんの人に学んだこと。
このメーカーさんの立ち合いしている器械出しに入るとき、手洗い前に「まりまさん、初めてですよね。よろしくお願いします!」と、わたしが挨拶するよりも先に名前を呼んで声をかけてくれたのです。
名前を覚えて呼んでもらえると、個人として認識されていると感じて、「あ、覚えてくれてるんだなぁ!」と、それだけで好印象。
まずはプリセプターから、同じ病棟のスタッフから早めに名前を覚えるようにしましょう!
自己学習は必須と心得る
これについては賛否両論ありそうですが、わたし的には看護師として働いていくには、自己学習はいくつになっても絶対に必要と考えています。
休みの日に勉強会や研修は外部の研修は出たくない…
家での自己学習はしたくない…
気持ちはわかる!わかるけど、医療の世界って常に進化していて、数年前の常識が覆ることも珍しくありません。
業務時間内に自己学習までできれば良いけど、なかなか難しい現実は簡単には変えられません。
看護師が患者さんの命を預かる場面は多々あります。
そのときに、不勉強であれば迷惑を被るのは患者さん。それは忘れずに仕事にあたることが大切です!
寝る間を惜しんで、余暇時間を必要以上に削ってまでの勉強はお勧めしません!
上手な時間の使い方、メリハリのある生活を覚えて実践していってほしいなぁと思います。
勉強した上で「まずやってみる」精神
看護師の仕事は、採血や医師の処置の介助など技術職。実際に現場で経験してなんぼ!だとわたしは思っています。
特に手術室は、とにかく目で見て、手を動かしてやってみないことには何一つできるようにはならない!
でも、予備知識なしに「ただやってみる」のは危険⚠️⚠️
自己学習→できれば見学→見守り付きで実践!のような形で取り組めたら1番良いかと思います。
「やってみる?」と聞かれたら、返事に詰まるのではなく、「一度見学させてください」「自分で学習してきたので、手技を確認させてください」と返せるとベストかと思います。
嫌いな人にこそ丁寧に!
これはわたしの、1番大事にしていることかも!
「嫌いな」というと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、自分が【苦手だなぁ】【あまり関わりたくないなぁ】と感じる人にほど、いろんなことは丁寧にした方が良いです。
なぜなら、抜けがあると必ずあとから関わる時間が増えるから!
基本的にペアで仕事を行うことが多い手術室では、苦手な人と同じオペにつくことも多々あります。
そんな時、わたしはいつも以上に自分の仕事のチェックは厳しく、相手の仕事もよーーく観察するようにしています。
そして、足りないところは直しておく。
準備物品が足りなければ、集めておく。
コイツ、全然わかってないなぁと感じたら、丁寧な言葉でわかりやすく伝える。
自分が関わりたくない人には、いつも以上に丁寧にすること。それが1番、相手との無駄なやり取りを省ける方法だから実践しています。
相手のためになるとかならないとかは、一切考慮しません。
自分の仕事が円滑に、事故なく終えることがいちばんの目標です!
できないことは隠さない!
これもとても大事かなと!変に「できるふり」をしないこと。
新人さんは特に、【できないことはできないと伝える】ことが大事!
ただ、【できない】のと【やる気がない・意欲がない】ことは違います。
未経験の処置の介助に入るときには「この処置は入ったことがないからできません」ではなく、
「一度見学させてください」と言えること。
見学した後に、わからないことはきちんと先輩に確認すること。
次回機会があったら、「一度わたしの手技を見ていただけますか?」と先輩に見守りを頼むこと。その後、フィードバックしてもらうこと。
この辺りがきちんと、自分から意思表示できたら素晴らしいと思います💯🙆♀️
飲み会は可能なら出席する!
これまた賛否両論ありそうですが、わたしは新卒の頃からずっと、基本的に職場の飲み会には参加しています。
もちろん、わたしがお酒好き・飲み会好きということは前提としてあるのですが😂
お酒が入ると、やはりいつもよりくだけた空気で、気楽に先輩たちと交流することができます!
先輩たちの人となりを詳しく知って、心の距離が近づくことができれば、仕事はやはり円滑に進むようになります。
飲み会に来る・来ないが出世や昇給に関わってくることは絶対ダメだけど、先輩たちと打ち解けるにはやっぱりお酒の席はいい機会です。
そして、一緒に働いていく仲間・同僚とはいい関係を築いておくに越したことはありません。
飲み会に嫌悪感がなく、社交の場として楽しめるのであれば、出席しておくことが無難かなと思います。
つらかったら「やめてもいい」!
…上記のどれも、わたしも上司から言われたし、同期たちも言われていました。
だけど、はっきり言って事実無根!
転職を2回経験したわたしから言うと、病院ごとに職場のカラーや雰囲気って本当に違います。
その職場が自分に合わなくても、次の病院では楽しく仕事に取り組める。そんなこともざらです!
職場環境に馴染めず、心が壊れそうなほどつらかったら、我慢しなくていい。スッパリやめましょう!
看護師として働ける職場はひとつじゃないし、そもそもこれから先長い人生、看護師だけを続ける必要なんてないのです。
経験年数11年目のわたしも、看護師を続けているのは好きだからという理由もあるけど…【手っ取り早く、家族で暮らしていくお金を稼ぐことができるから】という理由も大きいです。
この先、看護師以外の仕事をしてみたいという気持ちもあります!
いざとなったら転職したっていいし、看護師をやめても生きていける。これは間違いありません!
とりあえず今の環境で半年くらいは頑張ってみて、それでもやめたい気持ちが消えないなら転職を考えるのは、全然アリ。
だから、1人で悩んで自分を潰すのだけはやめようね😆👍!
つらかったら、やめても全く問題ないからね😆👍!
最後に
今日は4月からの新人さんへ向けて、エールを込めた記事になりました📣📣
11年目の今年、新人さんの良き手本となれるよう、仕事には真面目に、抜くところは頑張らず、ワーママ8年生として頑張っていきたいと思います✨
新人さん!一緒に頑張ろうね😍👍!心からのエールを送ります
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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