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夫婦ともに仕事復帰間近!復帰後の働き方は?三姉妹ママのリアル大公開!

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仕事の話
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三女の保育園の入園が決定し!パパは10月すでに仕事へ復帰、わたしは10月中頃から仕事へ復帰することになりました!

今日は、我が家の復帰後の働き方についてお話ししていきたいと思います。

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復帰後の働き方は?

復帰後の働き方については、三女がお腹に来てくれる前からパパとずいぶん話し合いを重ねてきました。

ズバリ、我が家の働き方はこんな感じになる予定!以下に紹介していきます👇

ママの働き方

次女の育休が終わった時から、わたしは1時間時短勤務をしています。

その理由は、保育園に延長保育がないため時短勤務をしなければお迎えに間に合わないため。

今の職場は、月の残業は0〜5時間程度。多くても10時間を超えることはほぼありません。

その程度であればフルタイム復帰が収入の面でも良いのですが…延長保育がないことにはフルタイムは難しい。

なぜこの保育園にしたのか?わたしの保活の失敗については、こちらの記事を読んでみてください。

そのため、今回も1時間時短勤務という働き方で復帰します✨

パパの働き方

我が家は、パパの働き方が大きく変わることになります。

育休に入る前はフルタイム出社で残業もこなしていました。

今回は復帰後、2~4日在宅勤務×コアタイムが設定されたフレックスという働き方になります!

パパの会社では「小1の壁対策」として、低学年の間は在宅勤務が選択できます。

そして、コアタイムは設定されているもののフレックス制の働き方もできる…!本当にありがたいです。

復帰にあたり心配なことはたくさん!

今回育休復帰するにあたり、心配なことは正直今までで1番多いです。

その大きな要因は、ズバリ長女が小学校へ入学したこと!

朝連れて行けば迎えに行くまで見てくれた保育園とは違い、小学生はグッと子どもだけでの行動の幅は広がります。

だけど、その中身は保育園の頃から急にレベルアップするわけではない。

わたしが、特に心配していることについてお話ししていきますね。

長女が朝、最後に家を出る

今の小学校は、わたしが小さい頃とは違って登校時間が決まっていて、校門も10分くらいしか開いていません。

そのため、わたしもパパも出社するとなると、1番最後に家を出るのは長女になります。

家を出るときに鍵をちゃんと閉められるか…時間を意識しながら、遅刻しないように準備できるか…1人で過ごすことが心細くないか…

本当にいろんなことが心配になります。

習い事に1人で行けるか?

復帰後はミニ児童会館に通ってもらう予定でいますが、プールがある日はミニ児童会館に行かず、一度帰宅して自宅から行く予定。

そうなると、1人で帰ってきて、準備をし、時間になったら家を出る必要がある…

今はあまり時間を気にせず「今」を生きている長女。

果たして、1人で時間に合わせて行動していけるのか…?不安があります。

お留守番できる?

小1と小2の間はパパが在宅メインで働いてくれるのと、長女にはミニ児童会館へ行ってもらう予定なのでまだ先の心配ですが…

お留守番、できるのか?心配です。

家に帰ってきて鍵を忘れずに閉められるのか。

留守番中、インターフォンが鳴っても出ないことやゲームの時間を守れるのか。

1人でいることが寂しくならないか。

留守番中に困ったことがあっても、1人で対処できるのか。

あげれていけばキリがないほど、お留守番に関しては心配がたくさんあります。

長期休暇はどうする?

夏休みを終えたところですが、今度は冬休み・春休みが控えている…

長女の冬休み期間は、わたしもパパも仕事。

パパは在宅勤務とはいえ、週5日長女が朝から晩まで家にいれば、正直仕事にはならない。

わたしは看護師のため在宅勤務は無理だし、長期休暇の間多めに休みをもらうことも難しい。

夏休みはのんびり過ごせましたが、冬休みから一体どうなるの?!と心配ではあります。

今、自分の中で心配しているのは主にこの4つ。

でも、全て解決策が思いついてはいます!

心配事の解決策とは?

では次に、心配事の解決策を説明していきますね。

1番最後に家を出る長女問題

これは、まず3つの方法を思いついています。

ひとつめは、「普段から鍵を閉める・開けるは長女の仕事とし、習慣づける」ということ。

そうすれば、家を出る=鍵🔑!と、ひとまずは関連づけられるかなと思います。

ふたつめは、「自分が出勤する時に玄関ドアの内側に【かぎをしめていってね】と張り紙をする」こと。視覚的に、直後の行動がわかれば忘れにくくはなるはず…!

3つめは、ズバリ「親がどちらも出社する日は、校区内にある祖母宅へ預け、登校時間まで過ごす」です。実家が近いという強みを、全力で使っていこう作戦。

今のところ最も有力なのは3つめです。

習い事行けるか問題

これは、もうわたしの実家にお願いすることにしました。

長女はプールがある日は、朝ママが出勤時にプールバッグを実家へ届ける。

長女は学校から祖母宅へ直帰、おやつを食べ準備ができたらプールへ送ってもらう。

プールが終わったら、おばあちゃんに迎えにきてもらい、ママの迎えが来るまで実家で過ごす。

もしおばあちゃんの助けがなければ、タクシー会社の「習い事送迎サービス」を利用する予定でした。

もし習い事の送迎に困っていたら、「地域名 習い事 タクシー 送迎」で調べると各地域の送迎サービスが確認できると思います!

留守番できるのか問題

とりあえず、あと一年半ほどは放課後に1人で留守番をさせる予定はありません。

ミニ児童会館と祖母宅を利用して、放課後1人にならないよう調整していく予定。

ただ、高学年になるとミニ児童会館へはいきたがらない子が増える、とも聞くので…

少しずつお留守番の練習はしていこうと思っています。

買い物の間小1時間だけ、妹の習い事の間1時間半ほど…と徐々に時間を伸ばしていく予定です。

でも、親としてはなるべく長くミニ児童会館に行ってほしいなぁ…と思っています…。

まあ長女が小4のときに次女が小学校へ入学し、またパパに在宅メインの働き方に変えてもらうことを検討中ではあります!

長期休暇の問題

まずは、長期休暇中もミニ児童会館に基本的に通ってもらう予定です。

お弁当を持たせて、9時〜17時までいてもらおうかなと思います。

ただそれだとちょっと長女も疲れが溜まりそうだなぁとは思うので、また伝家の宝刀、おばあちゃんたちの家を渡り歩かせてもらおうかと思っています。

週に3日か4日はミニ児童会館へ行ってもらい、そのほかの日は家で大人しく過ごすかおばあちゃんの家へ。

それで冬休みを過ごしてみて、また作戦を随時考えていく予定です!

わたしもパパも、可能な範囲で仕事を調整して早めに切り上げていきたいなとは思っています。

夫婦間の協力は不可欠!

ここまでいろいろとお話ししてきましたが、子どもがいながら共働きをするには、夫婦間の協力はマスト!

可能であれば実家や近所の人まで巻き込んで、なるべく大人数で協力していくことがカギだなと、ワーママ7年目の今感じています。

我が家は、パパの会社の福利厚生がとても充実しています。そして、パパもそういった制度を活用することに余念がない。

「小1の壁」対策である、2年間の在宅勤務メインでの働き方は、パパの会社では前例がないそうですが「自分がロールモデルになる」と張り切っています。

「子どものために働き方を変える」問題は、どうしてもママが抱えがちになりますよね。

子どもが産まれたら、子どもが第一優先。それは間違っていません。今しかない、子どもとの貴重な時間は宝物です。

だけど、子どもとの時間を取ったママはキャリアを諦めるしかない…という社会の構造は、わたしは間違っていると思います。

働き方を変えるのは、時期や期間を工夫すれば夫婦どちらでも良いわけで、ママだけで抱える問題ではありません。

社会全体でも、共働きの家庭を支える動きはあります。(時短勤務の拡充や、看護休暇取得理由の拡大など)

ママもパパも、働き方や子どもとの時間の作り方を、どちらも自分ごととして考えて、夫婦で話し合いながら良い落とし所を見つけていきたいものです。

その家庭によって、働き方もそれぞれで「絶対にこうすべき」という正解はありません。

正解がないことだからこそ、夫婦でよく話し合って、お互いが納得できる方法を見つけることが大切だとわたしは思います。

最後に

我が家の復帰後の働き方について、いかがでしたか?

わたしは家にいて、子どもとだけ向き合っているのが苦手なので、仕事復帰は今からとても楽しみです!

また今度、復帰後の生活についてお話しできたらなと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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