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オペ看ママ、次女も生後7か月で保育園へ!0歳入園のメリット・デメリット

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家族の話
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長女が2歳8か月のとき、次女を出産しました。

今回は、

・なぜ次女も生後7か月で保育園へ入園したのか

・0歳で入園させることのメリット、デメリット

についてお話ししたいと思います。

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パパ、初めての育休を取得

長女のときはパパは育休を取得しませんでした。

数年前ではありましたが、まだパパの職場では「男性が育休を取る」ことが少なく、正直わたしも育休を取ってもらおうと思いつきもしませんでした。

次女のときは、

・出産~新生児期の1か月の育休を取得

生後6か月まで残業免除

にしてもらいました。

産後の体調は良かったものの、長女の保育園の送り迎えをしてくれたこと、

元気いっぱい2歳児を遊びに連れ出してくれたこと、

家事全般を引き受けてくれたことで、

わたしは次女の世話に集中することができて非常に助かりました。

パパも、長女のときには見られなかったほにゃほにゃの新生児を見られて、育休取ってよかったな~と話していました。

パパの育休ついては別の記事で詳しく話したいですが、

我が家はパパが育休を取ってよかった、と思います!!

パパ仕事復帰後、2人育児に忙殺される…

パパが仕事に戻ってから、日中は長女が保育園に行ってくれているものの

育児の余裕ははっきり言って全くありませんでした。

当時はコロナ禍だったため、自宅保育の日多い

チョロチョロ期の長女、次女が気になって寝た子は起こす…

わたしはずっとイライラしていて、長女のちょっとしたことで火がついたように怒ってしまう…

そして、長女の保育料やオムツなどの消耗品…子どもが1人の時より、各段にお金がかかる

だんだんと、「あぁ、外に出て働きたいなぁ」と思い始めました。

そして、長女の保育園の先生に「0歳児の空きがある」と聞き、

「早めに復帰しよう!」の決意が固まりました。

長女と同じ保育園に入園が決定!

無事に長女と同じ保育園に入園が決まり、慣らし保育が始まりました。

生後7か月での慣らし保育は、やっぱりスムーズ!

長女も、次女が入園して一緒に保育園に行けることがうれしかったようで、毎日「今日は次女ちゃんはね~」と、園での様子を教えてくれました。

迎えに行って、姉妹でニコニコ遊んでいるのを見ると「同じ園に入れてよかったなぁ」と私自身もうれしく感じました。

0歳児入園のメリット、デメリットとは

0歳児入園のメリットとしては

・(何度も書いていますが)慣らし保育がスムーズ!赤ちゃんの適応能力は大人が思うよりずっと高いです!

・赤ちゃんだと、先生方はもちろん大きな園児たちもアイドルのようにかわいがってくれ、うれしかった

・大きい子たちからいろんな刺激を受けられる


デメリットは

・つかまり立ちができた、1人歩きができた、など子どもの成長を1番最初に見ることは難しいかも

・完母の子だと、哺乳瓶に慣れるのが大変!うちは2人とも完全母乳だったのですが…

哺乳瓶は使えず…コップやスプーン飲みなどいろいろ試しましたがダメで、おかゆや赤ちゃんせんべいで食いつないでいました。

私が感じるのは、この2点くらいかな…

他にもあれば、コメントで教えてください♪

0歳児入園、我が家には合っていた

もちろん、子どもの成長を見守りたいからできるだけ自宅保育、という選択肢も正解。

我が家のように、0歳児入園をして離れる時間を作るのも正解。

前の記事にも書きましたが、とにかく

育児や家族の在り方に正解はない

自分、家族が納得して後悔のないように選択していくことが大切です。

外野の声、助言は心に響くものだけ受け取って、

つらくなることはスルーして良い!

何事も、自分軸で決めていけたら良いなと思います(^^♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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