わたしは新卒で手術室に配属され、
それからずっと手術室でオペ看として働いています。
今日は、
・なぜオペ看になったのか?
・オペ看のメリット、デメリット
・子育てに関する、オペ看のメリット、デメリット
についてお話したいと思います。
なぜ新卒で「オペ看」になったのか?
新卒から手術室で働いている、という話をすると、
「え、すごい。なんで??」
と聞かれることが結構多いです。
看護学校・大学を卒業すると、大半の人は総合病院で病棟勤務になることが多いです。
わたしは、自分で希望して手術室に配属になりました。
その理由としては…
- 純粋に「かっこいい!やってみたい!」と思ったから
- 規則的な生活がしたい。夜勤はなるべくやりたくない
- お看取りやエンゼルケアも苦手…
こういった理由でしたが、1番は「やってみたい」の気持ちが大きかったです。
手術室は自分に合っている!そう思った理由
実際に働いてみると「手術室って自分に合っている!」と思うことが多々ありました。
- 基本的に5日勤、土日祝日は休みの暦通りの勤務
- 基本的に夜勤はない(当時、働いていたのは当直・夜勤はなしのオンコール体制を取っている病院でした)
- 手術が終われば定時退勤が可能(病棟で働く同期は定時退勤している人はほぼいませんでした)
- 必ず誰かとペアで動くため、仕事のミスや抜けが少ない
- 外科的な技術、急変対応に強くなる(挿管介助、Aライン挿入介助などなど)
わたしが思う手術室で働くことのデメリット
- オンコール当番の日は気持ちが落ち着かない。
オンコール用の電話を持ち帰る、自分の携帯に連絡がくるなど連絡方法は様々ですが、お風呂もごはんもとにかく落ち着きません。休日も当番があるため、当番の日は友達との約束も入れづらいです。
- お給料には波がある。
手術室手当がある病院なら割と一定の金額をもらえますが、残業手当・呼び出し手当などがないと、夜勤手当がない分病棟看護師よりお給料が低い場合が多いです。
- 医師との直接のやり取りが多い。
わたしが出会ってきた医師は、良くも悪くも癖が強い・こだわりがある方が多いです。手術ともなればなおさら…医師と直接やり取りをするのが苦手な人、自分の意見を伝えるのが苦手な人は向いていないかもしれません。
- その時その時で臨機応変、柔軟な対応が求められる。
麻酔中、手術中は刻一刻と状況は変化していきます。マニュアルはあれど、その通りに進むことはなかなかありません。自分の知識・経験のなさで手術手技がストップしてしまうこともあり、それはとても怖い面かなと思います。
- 手術がないときは病棟リリーフに駆り出されることがある。
これ、わたしは本当に嫌でした。。手術がないと、病棟へ手伝いに行かされて、処置係や清拭係、経管栄養など様々なことをやります。物品の場所、患者さんの安静度がわからないことが多く、「かえって迷惑をかけているのでは?」といつも思っていました。
オペ看×子育ての相性の良さとは?
子どもを産んでからも手術室で働いていて
「子育て中のママって手術室とても働きやすいのでは?」
と思ったことがあるので、お伝えします。
- パパが会社員で暦通りのお休みの場合、休みが合う。
病棟で夜勤をしていたり、外来でシフト制で働いている場合はなかなか休みを合わせるのが難しいと思いますが、手術室は暦通りのため休みが合います。
- 保育園の休園日と自分の休みが合う。
日祝日が休園の保育園が多いと思いますが、手術室も暦通りの場合が多いため勤務調整の必要はありません。
- 夜勤がない施設が多い。
子どもが大きくなってしまえば別ですが、夜見てくれる人がいるとはいえ子どもを置いて働くのは何かと気を揉むと思います。夜勤・オンコールのない施設なら、その心配はありません。
- 土日の行事の休み調整がいらない。
長女が小学校に入学して思うのですが、土曜の行事って本当に多い…!行事の休み調整が必要ないのは手術室のメリットかと思います。(振替休日は児童会館などやっている場合が多いので安心です)
- 残業が少ない。
基本的には手術は日勤帯で終わるように組まれているため、臨時手術の少ない病院なら残業時間は病棟に比べて少ない施設が多いです。
まとめ
手術室で働くメリットはたくさんある!
子育て中の看護師ママには、ぜひ1度検討してほしい!
ただ、病院選びのコツや重視すべき点はあるため、また別の記事で紹介できたらなと思います。
いかがでしょうか?
この投稿を読んで、
手術室って意外と自分に合っているかも?
ママ看護師って手術室で働くの良いかも!
と1人でも多くの人が思ってくれたらうれしいです♪
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました(*’▽’)
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