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長女のラン活事情を徹底解説!我が家のラン活の基準や考え方について

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小学校の話
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長女が小学校に入学するにあたって、わたしもパパも長女も楽しみにしていたのがランドセルを決めること、通称「「ラン活」」です!

今日は我が家のラン活について、

  • 始めた時期
  • 候補の絞り方
  • 実際に見に行った展示会
  • 結局、長女はどれを選んだのか?

について、お話ししたいと思います♪

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ラン活って、いつから始めた??

わたしが子どもの頃は、ランドセルといえば男の子は黒、女の子は赤。

わたしは三姉妹の2番目なので、お姉ちゃんが数年で使わなくなったお下がりのランドセルを、自分も2年ほどしか使いませんでした。

そしてそれは数年後、下の妹へ受け継がれ、、、その後どうなったんだろう…?

自分の思い出として、ランドセルへの思い入れはゼロ。

ただ最近は、本当にいろんな形や色があって、それぞれのブランドによって特徴も様々!!選ぶのが本当に楽しいなと思います。

小学校へ行く相棒を、自分の好きな色や形のものを選べる。これって本当に素敵なことだし、思い出深い品になるのではないかと感じます。

そして、我が家のパパは革製品が大好き!カバンや靴、財布などなどわたしの持ち物まで手入れしてくれるほど、革製品の魅力に取り憑かれています!

そのため、長女のランドセルの下調べは一手に引き受けてくれるほど、選ぶことを楽しみにしていました。

長女も「憧れの小学生」の象徴であるランドセルには、年中さんになる頃から興味を示していました。

ショッピングモールへ行けば並んでいる色とりどりのランドセルを眺め、「これがいいかなぁ」と選んだりしていました。

そんな我が家がラン活を始めたのは、長女が年中さんの5月ごろでした。

年中さんの5月って、早くない?!

「ラン活始めるの、早すぎない?!」の声が聞こえてきそうですね…なぜ、年中さんのときから始めたのかについて説明しますね。

1年前からブランドをある程度絞りたかった

ランドセルを購入するのは「年長さんになってから」と決めていましたが、先述の通り形や色、ブランドも多数ある近頃のランドセル。

我が家の長女は、1番最後に見たものが印象に残り心惹かれる傾向があったので、なかなか「これ!」というランドセルのブランドが定まりませんでした。

色や柄の好みははっきりしているけれど、なかなかデザインも性能も「これ!」というものに出会えず…

年中さんのうちにいろいろ見に行って、性能で親がある程度ブランドを絞った方がいい!というパパとの話し合いのもと、購入するブランドをある程度絞るために早めにラン活を始めました。

 

きちんと「性能」を意識してランドセルを選びたかった

我が家は学区の端っこということもあり、小学校までは子どもの足だと20分ほどかかります。

そうなると、やっぱり気になるのはランドセルの重さ。

特に1年生は体もまだ小さく、自分の背中いっぱいになるほどのランドセルを背負って、毎日歩いて行けるのか本当に心配でした。

そのため、デザインや色ももちろん大事にしたいけれど、軽いor軽く感じる性能があるものを選びたい!と思い、きちんと性能を比較検討できるように早めにラン活を始めました。

ラン活してみると、割と「◯月までに頼まないと入学に間に合わない」「人気のカラーは早めに売り切れることがあります」など、こちらが焦ってしまう謳い文句もいろいろ目にしました。

親が平常心で選ぶためにも、早めにラン活を始めてよかったと思いました。

いろんなものを実際に見て、本当に気にいるものをゆっくり決めたかった

ある程度は親がブランドを絞っても、その中で色や形は娘が気にいるものをゆっくり選ばせてあげることができました!

年長さんになってからだと、「この展示会で決めさせなきゃ…!」「もう今日決めないと…!」と思ってしまうかもしれませんが、一年余裕があるので落ち着いて選ばせてあげられたと思います。

以上の3点の理由から、我が家は年中さんのうちにラン活を始めてよかったなと思います!

候補の絞り方

我が家の候補にあがったランドセルは、最終的には【池田屋ランドセル】と【土屋鞄】の2つでした。

この二つにした理由は、色柄が豊富で選ぶ楽しみがあることと、わたしとパパ調べでランドセルの性能の評判が良かったことです。

他にも【フィットちゃん】【中村鞄ランドセル】も候補には上がりましたが、最終的に残ったのはこの2つでした。

実際に見に行った感想

長女は割と好きな色やデザインははっきりしていて、実物を見る前から色は大体決まっていました。

池田屋、土屋鞄両方とも実店舗は近くになくて、展示会に見に行って試着しました。

池田屋ランドセルのメリットとして感じたのは、

  • 軽い!人口皮革モデルは1,017g〜
  • 「軽く感じる」構造で作られている
  • 防水性能が良い、型崩れせず丈夫

特に、「軽さ」についてはわたしが調べた中ではトップクラスだし、「軽く感じる」構造についても展示会でスタッフの方に納得のいく説明を聞くことができました。

一方、土屋鞄のメリットとしては

  • とにかく色、形の種類が豊富
  • 本革でも「思ったより軽い」

土屋鞄さんの第一印象は「ステキ…!」と親の方に響いていました。

展示会でもいろんな色やいろんな素材のランドセルがあり、長女も楽しそうに試着していました!が、スタッフさんの数が少なくて商品の説明は聞けず…実際にスタッフさんから説明が聞きたかった我が家としては、少し残念でした。

ちなみに、年中さんのときに行っても、どちらの展示会でも快く試着させてもらえました。一緒について行った次女も背負わせてもらっていました。笑

長女が選んだランドセルは?!

年中さんのときに【池田屋ランドセル】と【土屋鞄】の展示会に行き、いろいろ考えて【池田屋ランドセル】で購入することに決め、年長さんになってから展示会に再び赴き、ランドセルを購入しました!

長女が選んだのは、

「「No.62 防水クラリーノルーチェ 半カブセ」」です!

実際の商品はこちら👇

No.62 防水クラリーノルーチェ 半カブセ|ランドセルを選ぶ|池田屋ランドセル

半カブセ、少し開閉しづらいかな?と思ったのですが年長さんのときも全く問題なくできました。

デザインも可愛く、色もまた可愛い!長女もわたしもパパも大満足の買い物になりました♪

ちなみに、色はラベンダー。

親としては「6年生まで背負うなら落ち着いた色の方が…」とも思ったのですが、あくまでランドセルは長女のもの。

彼女が気に入って、学校に行くモチベーションに繋がったらいいなと思い、長女の好みに全振りした色やデザインにしました。

でも安い買い物ではないので、大切に使うことと6年間使うことは約束して購入しました。

そして1年生の今、毎日お気に入りのランドセルを背負って元気に学校へ行っています!

親の好みや助言を押し付けず、長女に任せてよかったな〜と、楽しそうな背中を見ていつも思っています!

最後に

年中から始めた、我が家のラン活事情についてお話させてもらいました。

少しでも皆さんのラン活のヒントになれたら嬉しいです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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