突然ですが、我が家ではWorld Family Clubの「ディズニー英語システム」を使用しています!
今回は、
- なぜ我が家ではディズニー英語システムを使い始めたのか?
- 実際、どうなの?
- 今後の展望
についてお話したいと思います!

使い始める前のディズニー英語システムのイメージ
ディズニー英語システムを使い始める前のわたしの印象としては、
- ショッピングモールにいつもブースが出てて、風船とか配ってて、イヤだな…
- とにかく高いっていうイメージ…
- 親の頑張りが相当必要らしい…
と、申し訳ないけれどあまり良いイメージを抱いてるとは言えませんでした(本当にすみません…)。
わたしの英語教育への思い
そもそも、わたしは子どもたちには何らかの形で「小さい頃から英語に関わってほしいな」とは考えていました。
その理由としては、ズバリ将来の選択の幅を広げてあげたいから。
別にペラペラ喋れなくても良いけれど、ある程度英語の知識があることで、学校で始まる英語に苦手を持たずに臨めたり…
大きくなってから語学留学してみたいと思うきっかけになったり…
「海外で働いてみたい!」と思うきっかけになったり…
英語が話せるから「海外旅行にたくさん行きたい!」と思ったり…
要は何でもいいけれど日本以外に目を向けるきっかけになってほしいと思ったからです。
わたしは学生時代、結構頑張って英語の勉強をしていました。
部活動の傍(学生時代は運動部に入って結構ガチ目に頑張っていました)、英検を取ったりGTECを受けてみたり…
ちなみに英検は頑張って高校生の時に2級を取ったのですが、証書がもうなくて…残念…
今でこそ看護師として働いていますが、高校生の頃は医療系の道へ進むか、語学として英語をしっかり学べる方へ進むか悩んでいました。
看護師として働くようになってからも、英語圏の国で働きたい気持ちはあって、ワーキングホリデーに行こうと思っていたほどです(結局結婚して子どもができて、見送りましたが)。
そして、英語を学び始めるのが早いほど英語の音に耳が慣れ、将来英語を学ぶための基盤が整うということを知り、「子どもたちには小さいうちから英語に触れてほしい」と思うようになりました。
なぜディズニー英語システムだったのか?

ディズニー英語システムを選んだ理由は単純で、まず第一は当時生後10か月の長女が1番興味を示したからです。
そんなにディズニーが大好き!という親2人ではなかったのですが、娘たちは大のディズニー好き。子どもたちが使う教材なので、子どもたちが1番興味を持って取り組めるものがいいなと思いました。
そのほかにも、他の教材と比べた結果、ディズニー英語システムを選んだ理由としては次の3点があります。
定期的にネイティブスピーカーの先生が行う、オールイングリッシュのイベントがある
インプットだけでは「話せる」レベルになるのは難しい!
英語はあくまで「語学」なので、アウトプットの機会があるのは非常にメリットだなと思いました。
いろいろな教材がある
Blu-rayディスクや絵本、おもちゃ、タッチペン、喋るカード、テキストなど…子どもたちを飽きさせない教材の多さにも惹かれました。
小さいうちは親が一緒にやってあげることも必要。
同じ教材で、同じことを繰り返し繰り返しやり続けることはわたしも苦手。。。
「今日はカードで遊ぼう!」「今日はDVDを見よう!」と毎日違うことができるのが本当にありがたいです。
教材が破損したときに無料で交換できる保証がある
これは使い始めてから感じたメリットですが、子どもが使う教材なので本当にありがたい!
「壊れるからやめて!」って言わなくてすみます(わたし、言ってますが、頻度は低いです)!

実際、成果の程はどう?!
喋れるか喋れないかで言えば、子どもたちはまだ文章を話したりはできません。
ですが、単語なら理解できることも多いし、何より発音が綺麗!
あれは大人になってから身につけようと思うと難しいだろうなと思います。音を聞く力は、やっぱり幼児期が1番伸びるのかもしれません(それはピアノを習わせていても感じます)。
長女は保育園の間は、やっていたことはほぼBlu-rayディスクのかけ流しのみ!
仕事と家事育児の合間に、喋るカード(=トークアロングカード)をやったり、Book(=タッチペンでタッチすると喋る絵本)をやったりはしていましたが、そんなにガチ目にはやってませんでした。
次女は長女の影響でやっと英語に興味を持ち始めた感じで、映像に合わせて単語がポロポロと出るようになったり、トークアロングカードを自主的にやったりしています。
近くでイベントがある場合は大体参加していて、ネイティブの先生と話したり、踊ったり、とっても楽しそうにしています😊
「え、喋れる?言われてることわかるの?」と思ったのですか、理解はできているよう…!
そして、デイズに―英語システムには、英語の習熟度に応じてテストを受け、色分けされた帽子をもらえる制度があり、その帽子を見て先生がレベルに合わせた会話をしてくれたりするのです…!!!
長女は、1番最初の水色帽子なので、イエス・ノーで答えられる質問を中心にしてくれています。
やっぱり、実際に英語を話す(=アウトプットができる)機会があるのは子どもたちにとっても刺激的なようで、イベントの後はやる気MAX!!
やる気があるうちに教材に取り組めば、成果もあげやすいです!
長女は次のステップへ向けて、座学も始めました!次女は最初の水色帽子に向かって努力しています。三女はまだ聞き流し段階。今後に期待です!

「親の努力」はかなり必要…!
ディズニー英語システムを買うにあたって、大きな懸念は「親の努力がかなり必要」というところでした。
当時はフルタイムで働きながら、バタバタな毎日を過ごしていて、今後2人目3人目…と産んでいったら英語教育だけに時間をかけられるのか…?という不安は大きかったです。
ただ、小さいうちは基本的に聞き流すだけで効果があるので、そんなに大変ではありませんでした。
こちらに余裕がある時に、カードや絵本で遊んで楽しむ程度。家でYouTubeなどは見せず、いつもディズニー英語システムの教材をかけ流していました。
あとは、食事の時、歯磨きの時のちょっとしたときにテレビではなくてCDをかけ流す。我が家でやっていたのはそれくらいです。
ただ、本格的にレッスンに取り組んでいく!となると、親の努力はかなり必要かも。。
長女はいま座学を始めていて、センテンスを覚えたり繰り返して発音したりしていますが、思ったようにできなかったりすると「やりたくない!」となることも多々…💧
なんでもそうですが、1番難しいのは「毎日コツコツ続けること」だとわたしは思っています。大人でも難しいもの。いろんなことに興味があって、楽しいことが大好きなこどもならなおさらですよね。
そこをうまく盛り上げたり、「やってみよう!」と誘ったり、怒りたい気持ちをグッと堪えて…と、わたしの努力はかなり必要です。。
共働きで、なかなか時間が取れない家庭も多いと思いますが、「この時間に英語に取り組む!」ということが習慣化するまでは大変かと思います。
今後はどうなってほしい??
子どもたちは今、身近な目標としては新しい帽子をもらうこと、大きな目標としては毎年東京ディズニーリゾートで開かれるDWE卒業式に出ることを目標に、ほぼ毎日教材に触れ、頑張って課題に取り組んでいます✨
わたしも、自分が興味がある英語だからこそ一緒に頑張って取り組めているかも!
自分の知識を呼び覚ましたり、子どもたちと新しい発見をしたり…と、勉強になることが多いです。
最終的な目標としては、「英語が話せるようになって、家族でフロリダのディズニーリゾートへ行きたい!!」を叶えるために、みんなで英語の勉強を続けていきたいなーと思います!

こんな人におすすめ!
- とにかくたくさんの教材で英語に触れてほしい!
- 大好きなディズニーの教材で、親も楽しみながら英語を学びたい!
- インプットだけではなく、アウトプットの機会も大切にしたい!
- 教材の交換無料の保証で、のびのび教材を使わせてあげたい!
- 帽子の獲得や先生との会話など、スモールステップで少しずつ英語を習得してほしい!
こんなようなことを、漠然と感じているご家庭には、ぜひディズニー英語システムをご紹介したいです!
値段は…正直高い…!けど、わたしはその効果を感じています😊
高いと思われがちですが、実は教材の種類(=パッケージ)もいろいろあります。ニーズに合わせて考えていくことも可能ですので、まずは無料の資料をもらってみてください♪
最後に
ディズニー英語システムについて、熱く語ってしまいました…!
今後、少しずつ子どもたちの頑張りの成果も残していけたらいいなと思っています♪よければ参考にしてみてください👏
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)!

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