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夏休みの旅行へ向けて!『旅のしおり』の作り方【簡単でお手軽】三姉妹ママの作り方

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家族の話
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小学校の夏休みが近づいてきましたね…!

我が家にとっては、初めての長期休暇!今年は夫婦で育休中なので、子どもたちには「十分に楽しんでほしい」と考えています!

そんな我が家は、1泊2日の旅行を計画していて、今回初めて「旅のしおり」作りに挑戦。

我が家の「旅のしおり」の作り方、全部お見せしますので、よろしくお願いします!

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「旅のしおり」はなぜ作る?

今まで家族で何度も旅行はしていますが、今回のように「旅のしおり」を作ろうと思ったことはありませんでした。

なぜ、「旅のしおり」を作ろうと思ったのか?それは、以下の3点です。

長女がひらがなの読み書きができるようになった

小学校に入って、保育園の頃よりも格段にひらがなの読み書きのレベルが上がりました!

1日目は何をするのか、次はどこに行くのか…少しでも本人がわかりやすいように、旅の行程を伝えるため、しおりを活用したいなと思いました。

旅行を主体的に楽しんでほしい!

今回の旅行は、子どもたちの希望を多く取り入れています。

  1. 温泉に入りたい(大浴場に行きたい)
  2. アロマキャンドルを作ってみたい
  3. 乗り物(路面電車や船、ロープウェイなど)に乗りたい

しおりがあると、そういった「自分たちの希望が取り入れられている!」と目に見えて感じられるかなと思いました✨

育休中で自由な時間が多いから

1番はこれかもしれません!!

今回「旅のしおり」を作ってみて、かかった時間や手間によっては今後の旅行でも取り入れていきたいなと思います!

「旅のしおり」に取り入れること

我が家の旅のしおりには、次のことを取り入れたいと考えています。

  • 旅行の工程(日にち、行き先、大体のタイムテーブルなど)
  • ワークショップやご飯の感想
  • 日記を書くページ(あとから写真を貼るスペースも)
  • 旅の約束
  • 緊急連絡先
  • 持ち物
  • 1番楽しみなこと(旅行前)
  • 1番楽しかったこと(旅行後)

あまり詰め込みすぎず、伝えたいことは盛り込んで…

最初は思いついたものをスマホのメモにバーーーーっと羅列していました。

そして、精査した結果、この項目になりました。

「旅のしおり」の作り方

我が家の「旅のしおり」は、とにかく深く考えず、お手軽に、簡単に!作ることをモットーにしています。

どうやって作っていったのか?以下に記載していきます。

必要物品

  • A4の紙(多めに準備)
  • ペン(無印のカラーペン)
  • ホッチキス
  • シールやマステ、付箋

材料はすべて無印と100均で準備しました。が、正直どちらかに行くだけでも準備は可能です。

お金もそんなにかけず、いろいろ買い出しに歩くこともせず、無印か100均に行けば全て揃います。

しおりの大きさ

A4の紙を半分に折って、A5サイズにして使用しました。

A5サイズにしたのは、A4よりバッグから出し入れしやすいことと、ある程度の大きさが合った方が子どもたちが文字を書きやすいと思ったから。

あとは、わたしが普段使っているほぼ日手帳がA5サイズで、その大きさが気に入っているからです。

ほぼ日手帳についての記事はこちらからお読みください。

子育て中の忙しいママにオススメしたい、手帳兼アルバムとしての使い方です!

表紙は子どもたちに書いてもらう

文字が書ける長女には、「たびのしおり」と、

まだ文字が書けない次女には、「旅行」をテーマに絵を描いてもらいました。

三女は…今回はしおりは作りませんでした。もう少し大きくなったら作成したいと思います。

色を塗ったり、お気に入りのシールを貼ったり、今この時の子どもたちの感性を大事に書いてもらいます。

長女のしおり🌻たどたどしい字がなんとも言えません!💛

次女のしおり☆ホテルにみんなで泊っている絵だそうです…かわいい~💘

それぞれのページを作る

まだちゃんとページ数が定まっていなかったので、我が家は先にページを作る→製本という流れにしました。

ここで、実際に作ったページを写真付きで紹介しますね。

まずは、旅のお約束。この旅で大切にすることを記載しました!

次に旅行の行程を3ページほど記載!細かくいく場所、だいたいの時間、することを書きました。

そのページの写真は割愛します。

旅行の持ち物リスト!自分のリュックと、ママのバッグへ入れるものをまとめました。

そのあとは、子どもたちに書いてもらうページ!(次女は代筆になりそうですが…!)

日記や、スタンプ、シールを貼るページ。ここは自由記載してもらいます。

最後に、親の連絡先を記載。迷子になったら、お店の人に見せてねと伝えています。

やたらと人に見せてはいけないよ!!とも厳重に注意しています。

ホッチキスで製本する

上の写真は製本したあとですが、本当は全ページ記載してみてから製本しています!

厚さが心配でしたが、問題なく製本できました!角が合ってなかったりは、ご愛嬌です。

感想:意外と簡単にできた

ネットやインスタで手作りのしおりについて情報を集めると、意外と簡単に作成できました!

ひらがなが読めるようになってきた次女も、内容は理解することができていて、毎日楽しみに眺めています!

もうそれだけでも、作成した甲斐がありました♪

「旅のしおり」を作るポイントとは?

わたしが意識したポイントは以下の通りです。

  • 子どもたちでもわかりやすいよう、ひらがなで書く、フリガナをふる
  • 子どもたちがわかりやすい言葉を使う
  • シールやマステ、好きな絵を描いて楽しさを表現してもらう
  • 旅行前に参加が決まっているワークショップや体験型のイベントは、感想を書いたり写真を貼ったりできるよう広めにスペースをとる
  • 旅先でスタンプやステッカーをもらった時用にフリーのページは絶対に作る

とにかく、子どもたちが「楽しい!ワクワク!」を感じられるように。

子どもたちがわかりやすく、旅を感じられるようにすることに重きを置きました。

それから、写真を貼って日記を書くスペースをとることで、旅が終わったあとにも「あの旅行楽しかったな~」と、視覚的に思い出せるようにすること、

旅行のときに感じた気持ちを素直に書き残して置けるようにスペースを広く、あんまり詰め込みすぎないことを意識しました。

本当はリフィルにしたかった

わたしの最初の希望としては、ファイルを買って、リフィルの紙を買って、いくつもの「旅のしおり」を一つのファイルにして保管しておきたいのが本音でした。

しかし、諦めた理由は次のとおりです。

  • 今回だけで「旅のしおり」をやめてしまうかもしれない
  • 子どもたちに「旅のしおり」がハマらないかもしれない
  • リフィルにすると持ち運びには不便かもしれない

子どもたちがもう少し大きくなって、

長女と次女が小学生、三女が年少くらいになったらリフィルのしおりも検討したいです!

子どもたち、気に入ってくれるかな?

わたしは自分が手帳や日記など、細々と記録を取ることが好きだし、その効果を感じているので、子どもたちにも「言語化して記録しておくことの面白さ」を感じてほしいなと思い、今回は「旅のしおり」を作ってみました。

実際の旅ではどう活用されたのか…

それは夏休みの後に紹介しますね☺️

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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