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長女、歯科の定期受診で予想外な虫歯…歯磨きの仕方と定期検診の重要性

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ママのひとりごと
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前回の記事では、長女のなかなか抜けない乳歯について紹介しました。

まだお読みでない方は、こちらから読んでみてください😌

前回の記事の中で出てきた「予想外すぎた虫歯」について、今日はお話ししたいと思います!

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我が家の歯磨きへのこだわり

我が家では、2歳を過ぎてから長女も次女もチョコレートやグミなどの砂糖が多く含まれるお菓子を食べ始めました。

わたしもパパもお菓子が大好きで、家で食べていれば「食べたい!」と近寄ってくる子どもたちにも与えたり、おばあちゃんの家に預ける時に食べさせたり…

毎日ではないものの、日常的にお菓子を食べさせていました。

ですが、子どもたちの歯を虫歯から守りたい!!という強い気持ちは持っていました。

長女は1歳半を過ぎてから、3か月〜半年に1回は歯医者で定期検診を受けていました。

こないだ虫歯が発見されるまでの6年間は、一切虫歯はなし。

保育園の歯科検診でも、自治体の乳幼児健診でも、いつも「歯は綺麗」「きちんと磨けている」となっていたし、わたしもパパも本当に気をつけて歯磨きはしていました。

今よりもっと小さい頃は、押さえつけ、指を噛まれても歯磨きだけは毎日しっかりしていました(あの時はごめんな、長女🙇‍♀️)。

歯磨きをせずに朝保育園へ行ったり、夜寝てしまったりしたことは本当に1回もなかったし、それほどこだわって歯磨きをしていたのに、小学校に入って、定期健診に行った時に虫歯が見つかったのでした…

定期健診も受けていたのに、8本の虫歯…

小学校に入ってから、近所の歯医者へパパと長女・次女で行った日。

わたしは家で三女と留守番していました。

「何事もなく帰ってくるだろう」と思っていたのに、パパから「虫歯があって本人も自分もショックを受けている」と連絡が…

正直、わたしも信じられないくらいショックでした😨

なんと、両側上下の奥歯計8本が、ごく初期の虫歯と言われたのです…

本当に、パニック。

「定期健診も受けていたのに…」と、本当に言葉が出ないほどショックでした。

定期健診ではなぜスルーされたのか?

実は、三女を妊娠してからの10か月ほどは、「歯医者」での定期健診は受けていませんでした。

保育園で行われていたものや、小学校の入学前健診のスクリーニング検査のみ。

理由としては、妊娠によってわたしの体調がなかなか安定せず、正直子どもたちの歯科受診のことまで対応しきれなかったからです。ごめんね、長女次女😭

「保育園や小学校の入学前に見てもらっているし、三女を産んで落ち着いたら歯医者に行こう」と考えていましたが、甘かった…

調べてみたところ、保育園や小学校で行われる歯科検診は大人数を時間内に見なければならないため、小さい虫歯なら見逃されてしまうこともあるとか…

きっと、長女の虫歯はすり抜けてしまったのでしょう。

やっぱり、きちんと受診して定期健診を受けることが重要なんだなと再確認しました😭

症状の有無

毎日の仕上げ磨きで、朝晩長女の口の中をパパかわたしが見ていましたが、目に見える症状は素人目にはなかったです。

本人も、痛みはまったくなく、虫歯と言われたのは寝耳に水状態。

歯医者さん曰く本当に初期の小さい虫歯だから、症状はなかったのだろうと言うこと。

あぁ、症状が出ない段階で見つけてあげるためにも、やっぱり歯医者での定期検診が大事だったんだなと痛感しました。

虫歯にしないためには?

子どもの歯を虫歯にしないためには、仕上げ磨きが大事なのは当たり前ですよね。

諸説ありますが、10歳頃まではやった方がいい、と自治体の健診でも言われました。

今回、長女の虫歯が発覚したことで、虫歯予防のためにさらにできる対策を教えてもらいました!

それはズバリ、

「フロスを使って歯間部の汚れも落とすこと」!

長女の虫歯は、歯医者さんによると

  • 歯間部の汚れが原因
  • 表には見えない形で内側に広がるタイプ
  • 痛みがないことも多く気づきにくい

とのことでした。

これは、歯ブラシでの仕上げ磨きを頑張っているだけでは予防できず、フロスを使って歯間の汚れを落としてあげることが有効だそうです。

仕上げ磨きはかなり頑張っていた我が家ですが、フロスは使っていませんでした。

もっと早く、フロスを使っていたら長女の虫歯は防げたかも…本当に、悔やまれます😭

情報は自分から取りに行く

実は、我が家はかかりつけの歯医者を一度変えています。

わたしの妊娠がきっかけで受診できていなかった時に、それまで行っていた歯医者よりも近くて評判の良かったところに変えました。

それまでの歯医者では、仕上げ磨きのフロスについては指導されたことはありませんでした。

インスタで「子どもの歯の健康」について発信している方の投稿を見てみると、「フロスもするべき!」と紹介されていることが多く、わたしもフロスがあることは知識として知ってはいました。

知ってはいたけれど、「歯医者で指導されたことはないから…」とフロスは使っていなかったわたし。

結果として、長女の虫歯を作ってしまいました。

このことで、情報は、自分でしっかり調べて、ある程度の知識をつけておくことって大事なことなんだなと痛感。

必要以上に調べ、いわゆる「検索魔」となってしまってはマイナスなことも多いですが、基本的なことは知っている必要がありますね。

子育てをしていると、情報を持っていないことで不利益を被るのはわたしではなくて、愛する子どもたち。

自分でいろいろ情報収集をして、積極的に専門家へ質問していくことも、子育てする上で必要なスキルだと感じました。

まとめ

  • 保育園、学校での歯科検診だけでなく、かかりつけの歯医者に定期検診に行くことが大事!
  • 虫歯予防には「フロス」も使うこと!
  • 情報は自分から探す!
  • 得た情報が正しいのか、正しい方法について専門家(医師、歯科医師、衛生士、看護師など)に確認すること!
  • 親の無知で不利益を被るのは子ども!

以上のことを、今回の長女の虫歯ができたことで学びました。

次は、長女の大変だった歯科治療についてお話ししたいなと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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