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ワーママ歴7年、保育園の呼び出しは片手で収まる!なぜ我が子は体調を崩さない?看護師ママの考察

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家族の話
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長女を保育園に入れる時、恐れていたのはよくSNSで目にする「保育園の洗礼」でした。

次々と感染症をもらい、お休みが続き、数か月のうちに有給休暇や看護休暇がなくなってしまうという…!

でも我が家は長女と次女を合わせても、保育園からの呼び出しは片手で収まるほど。

それは一体なぜなのか?について、今日は考えていきたいと思います!

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なぜ娘たちは体調を大きく崩さないのか?

結論から言うと…わかりません😅!!(スミマセン…)本当、なぜこんなにも元気なのか…?

もちろん、季節の変わり目や冬になれば風邪は引いています。鼻水も出るし、ひどいときは咳も続く。

でもなぜか熱はあまり出ません。保育園からの呼び出しの基準は、「37.5℃以上の発熱」「感染症を疑う下痢、嘔吐、発疹」などですが、嘔吐や下痢も一度くらいしか経験がなく、、、😅

とにかく、呼び出されるような状況になることが少ないのです。

それはなぜなのか?わからないなりに、わたしが考えたことをぽつりぽつり書いていきます!

その1   よく食べる

三女はまだわかりませんが、上2人はとにかくよく食べます

長女も次女も、離乳食からたっぷり食べる派でした。

次女は若干苦手なものはありますが、ほとんど好き嫌いなく野菜も肉も魚も食べています。

そして、我が家では「食わず嫌い」や「一口も食べず残す」ことは許しません。

初めてのものでも食べてみる、嫌いなものでも一口は頑張って食べるを徹底しているうちに長女は好き嫌いがなくなりました。親の根気は必要でしたが…

この方法はお子さんに合わない場合もあると思いますが、我が家の子どもたちには合っていたようです。

やっぱり好き嫌いせず、何でも食べられる子は免疫力が上がるのかな…?🤔

その2   よく寝る!生活リズムが整っている

赤ちゃんの時寝ない子だった長女は、保育園へ行き始めて長く寝るようになりました。

そして、卒乳して夜通し寝るようになってからは夜泣きもなくぐっすり朝まで眠っています。

次女は赤ちゃんの頃から、ずっと変わらずぐっすり寝るタイプ😴

そして、今は20時〜20時半の間に寝て、朝は5時半〜6時に起きる生活をしています。

早寝、早起き!すばらしい!

これは平日も土日も変わりません。親としては土日はもう少しゆっくり寝たい気持ちですが、勝手に起きてきてしまうので仕方ありません。。。

お休みの日に出かける用事がある時も、睡眠時間は大きくずらさないように気をつけています。

働いているときも、睡眠時間は一貫して守るように気をつけていました。

やっぱり睡眠は大事なのかもしれないです🤔

その3   休みに予定を詰め込みすぎない

我が家はわたしもパパも土日祝の固定休だし、お出かけ大好き!遠出もしたいし、ウィンドウショッピングも好きだし、旅行も大好き!

でも、予定は詰め込みすぎないよう気をつけています。出発時間が早いことはあっても、帰宅する時間は17時頃までにと心がけています。

今は日曜がピアノで1日つぶれてしまうので、土曜日に遊び倒して(それでも睡眠時間は確保する)、日曜はのんびりする日、というように土日に目一杯予定は入れないようにしています!

疲れすぎは免疫力を下げるようだし、これも大事なことなのかもなぁ🤔

その4   帰ってきたら手洗いは徹底!

保育園や小学校から帰ってきたら、外遊びから帰ってきたら、とにかく外から家に戻ってきたときは手洗いを徹底しています(まじで「きちんと」洗わせてます)。

ちゃんと洗えていなかったら、もちろんやり直し。泣いても喚いても、手洗いが済むまでは何もさせません。

一種の職業病か?と思うほど、わたしは手洗いに固執しています。(笑)

足の裏洗いも導入しようかなと考えたこともあったのですが、やっぱりあれは効果あるのかな??🤔今後、体調不良で困ったことになれば導入予定です。

以上が、娘たちが大きく体調を崩さない理由なのか…?と私が考えたことです。どれも決定打ではなさそうですが、、、😅

もともと持っている体質も関係あるのかなぁと思う今日この頃。というか、その部分が大きいのかもしれません。こちらの努力だけではどうしようもない部分が大きそうな気がします。。

子どもたちが体調を崩した時の我が家の協力体制は?

我が家では、基本1日交代で休みを取るようにしています。

車は一台しかなくわたしが通勤で使っているので、呼び出しがあれば基本的にわたしがその日は帰ります。

そして、次の日はパパにどうしても出席しなければいけない出張や会議がなければパパが休みます。

手術室はオペが少ない日と多い日がまばらにあるので、オペ件数を見て「わたしが休んでも平気」と判断したときは、わたしが休むこともあります!

全ての負担が綺麗に半分にはどうしてもならないけど、できる限り子どものことでの休みは半分にできるようにお互い気を遣っています。

どちらかが「なんで自分ばっかり…」と思わないように、お互いが納得できる方法を見つけていけると良いと思います!

もちろん、ご家庭によってはどちらに偏ってしまう場合もありますよね。

そんなときは「いつもありがとう」「大変なこと任せてごめんね」などなど感謝の気持ちをとにかく言葉にすること。

「言わなくても伝わるよね」、そんなことは絶対にありません!!それは、子どもに対してもそうだし夫婦ならもちろん、「言わなきゃ伝わりません」!!これはパパもママも意識していかなければいけないことだと思います。

「察してほしい」は大体伝わってないし、「言わなくてもわかってくれている」は大体勘違いです。

家事も育児も、「自分がやらなきゃ」と当事者意識を持つことで、相手がやってくれている部分が見えるようになります。

そして、そういう部分が見えたらきちんとお礼や気持ちを伝える。特に夫婦間ではこれを忘れないようにすると関係がうまくいくと思います。

まとめ

  • なぜ我が子が大きく体調を崩さないのか…意識していることはあるけど、決定打はわからない
  • 子どもの体調不良での夫婦の協力体制をしっかり話し合うこと、相手に感謝をきちんと言葉にして伝えることが肝要!

以上が、我が家の体験談でした。三女は果たしてどうなのか…?!今回こそ、「保育園の洗礼」を受けることになるのか…!?そのときはまた、体験を記事にできたらなと思います♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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