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保活計4回目の三姉妹ママが教える、保育園見学・選びのポイント

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保育園の話
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そろそろ来年の4月入園に向け、保活に本腰を入れるママが多いと思います。

でも、保育園を選ぶって…本当に難しいですよね。

なにを基準に保育園を決めたらいいのか?

見学って、どこを見ればいいの?

そんな疑問を持っている方に向けて、保活を全部で4回行っている三姉妹のママのわたしの、自分なりの保活のポイントをお話ししたいと思います。

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保育園選びのポイント

保育園を決める時、いろいろ考えることはありますよね。

わたしが保育園を決める時に重視したポイントを紹介していきます!

認可園か認可外か

我が家は長女が赤ちゃんの頃、認可園に申し込みましたがすべて落選。。

そのため、認可外の保育園も検討して、まずは企業主導型保育園に入園しました。

認可保育園は、児童福祉法に基づき国が定めた基準を満たしており、都道府県知事から認可を受けた保育施設です。

施設や人員の基準を満たしており、1番大きいのは公的補助が受けられること(保育料の無償化など)だとわたしは思います。

認可外保育園は園舎が狭かったり園庭がなかったりするところが多いですが、その分保育時間の融通がきいたり、保護者の仕事が休みでも預けられたりという施設が多い印象でした。

どちらの保育園を選んでも問題はないし、行事や日々の活動に特色のある認可外保育園も多いです。

自分の勤務スタイルや通勤方法との兼ね合い、金銭的な問題や保育時間などを総合的に考えて、決めるのが良いと思います。

立地、送迎方法

言わずもがなですが、立地は大切なポイント。

まずは、自宅から保育園まで、実際に行う送迎方法で行ってみることが大切。

歩きなのか、車なのか、自転車なのか。

普段の送迎はママ、パパ、それともおばあちゃんなのか。

車での送迎しか無理なのか、歩きや自転車でも可能なのか。

雨の日でも、風邪の日でも、雪の日でも送迎できるのか。

実際に歩いて(または車、自転車)送迎の様子を思い浮かべることで、そこの保育園に毎日通うのが可能なのかがイメージできます。

送迎は毎日のことであるため、「無理すれば何とか可能」というレベルではいつかしんどくなる日がきます。

我が家は、基本的に送迎は車通勤のママの担当。

ですが、体調不良時にパパに迎えに行ってもらうこともあるので、自転車または徒歩でも送迎が可能な園を選びました。

持ち物の多さ

最近はおむつやお昼布団などをサブスクで提供してくれる保育園も多く、「荷物がゼロ」の施設もあります。

持ち物が多いと、その分準備するためにお金がかかります。日々の忘れ物も気になるところ。

毎日の持ち物の量が自分の許容範囲か、チェックしておくと良いと思います。

オムツ

最近は使用済みのオムツを園で捨ててくれるところが増えていますよね。

我が子たちの園も、何年か前から処理してくれるようになりました。

それまでは持ち帰るのは結構な荷物で、匂いも気になり本当に嫌でした…

わたし的には、お金を払ってでも、処理してくれる園にするのが良いかと思います。

また、紙オムツなのか、布オムツなのかも気になるところ。

布オムツなら、洗濯はどうしているのかもチェックポイントです!

給食

園での完全給食なのか、自宅から主食を持ってくるのか、お弁当の頻度はどれくらいかを確認しています。

園によっては、週1回お弁当の日があったりするので、これも要チェック。

働きながら、朝のバタバタ時間に準備できるのかご飯を炊いて準備できるのか、お弁当の日の頻度は許容範囲内か、よく考えましょう。

保育園見学の確認事項

以上のポイントを踏まえ、次は保育園見学の際にわたしが確認していることをお伝えします。

  • 預かり時間、延長保育の有無・時間
  • 延長保育の料金
  • 保護者の仕事が休みの時の預かりが可能か
  • 毎日の持ち物
  • 送迎時の準備(保護者が園内に入って準備をするのか、園の入口で子どもの受け渡しだけで良いのか)
  • 呼び出しの基準(発熱◯度以上、嘔吐・下痢時など)
  • 使用しているオムツ、処理方法
  • 行事(平日に休みが必要なもの)
  • 給食(お弁当の頻度)
  • 兄弟どちらかが体調不良時のもう片方の預かりが可能か
  • トイトレについて(何歳から、どのような方法で行うのか)
  • 卒園後、どの小学校に行く子が多いのか(少しでも入学後、顔見知りの子がいたら…という気持ちです)

この辺りは、先生からの説明がなければこちらから確認しています。

自分の目で見て確かめること

実際に見学をして、自分の目で見極めることは以下の通りです✅

  • 園の清潔感(新しさではなく、掃除が行き届いているか)
  • 先生と子どもたちの関わり(高圧的な態度がないか、子どもが怯えていないか)
  • 0歳児の安全なスペースがあるか

0歳児の安全なスペースは、以前見学に行った保育園で、大きい子たちが走り回るホールの真ん中に赤ちゃんが転がされているのを見てから確認するようにしています(まだ寝返りができるくらいの、生後半年くらいの大きさに見えました)。

先生に「赤ちゃんはあそこで大丈夫なのですか?」と確認すると、

全然大丈夫!大きい子たちも、一緒に過ごすことで優しさや気遣いを学べるので!

と…たまに蹴飛ばされることもあるそうですが、けがはしないと笑って話されていてから、「そんなこともあるのか」と衝撃を受け、どの園でも確認するようにしています。

それから、子どもたちや先生の様子は注意して見ています。

また、見学の時に直感的に感じた「これってどうなの?」という違和感や不信感は、わたしは信じることにしています。

実際に先生に話を聞いて解消できる類のものならばいいけれど、そうでない場合はその園を候補から外すことも検討します。

保育園は毎日、子どもを預ける場所です。

お互いに信頼関係がなければ、不利益を被るのは子ども。それは忘れずにいたいですね。

わたしも保活は失敗だらけ

今でこそ保育園の選び方やポイントがわかってきたわたしですが、長女のときは失敗ばかりしていました😭

場数を踏んで、経験しなければわからないことだらけです…!

だから、今なにもわからなくても大丈夫🙆‍♀️焦らずいきましょう。

わたしの保活の失敗については、コチラからご覧ください🌀

納得して預けられるように

子どもを預け、仕事復帰をするときには多かれ少なかれ葛藤や悩みがあるものだとわたしは思います。

保育園は、一緒に子どもを見ていくパートナーになる施設。

きちんと自分が納得して預けられる施設を、選べるよう願っています🙏

保活に悩むママパパに、1人でも多く届きますように🙏✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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